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長い一日に、心地よい区切りを。

長期休暇の一日、
学習・活動・休息を
どう組み立てる?

たくさん予定を入れる前に、
一日のつながりを見てみよう。

子どもたちとスタッフが絵のカードで長期休暇の過ごし方を考える創作場面

夏休みや冬休みが近づくと、朝から夕方まで、子どもがどう過ごすか気になりますね。「宿題を進めてほしい」「楽しい経験もしてほしい」。その一方で、ずっと集団の中にいて疲れないだろうか、と考えることもあるかもしれません。

学校のある日の放課後と、朝から過ごす一日は、同じではありません。長い時間があるからこそ、何かを足すだけでなく、ひと息つく時間や、次へ移る区切りにも目を向けたいところです。

この記事では、ガクモンの公開している長期休暇の時間割とお預かりの考え方をもとに、一日の中身を見ていきます。利用条件を先に調べたい方は、長期休暇の利用時間・昼食・費用を確認する記事もお役立てください。

長い一日を、ひとつのかたまりにしない。

「何時間いるか」の次に、
「どう移り変わるか」を。

予定表にたくさんの活動名が並んでいると、充実しているように見えます。でも、お子さまがその日をどう過ごすかは、活動の数だけでは分かりません。初めての場所なら、荷物を置くことや、誰に話しかけるかを知ることも、一つの出来事です。

見たいのは、学習の前後に何があるか、みんなで取り組んだあとに自分のペースで過ごせるか、困ったときに相談できるか。活動と活動の「間」に、ひと息ついたり、次の準備をしたりする時間があるかも確かめてみましょう。

取り組む何を、どこから始める?

休むどんな過ごし方でひと息つく?

切り替える次にすることは分かる?

ガクモンでは、学習やプログラムに加え、自由時間や食事などの生活の時間を組み合わせています。一日の流れを土台にしながら、子どもの様子に応じた声かけや参加の仕方を大切にしています。

朝の時間

今日の見通しを持って、
ひとつ目に取りかかる。

朝の学習で子どもがノートを開きスタッフと話す創作場面

朝からの利用では、学校から帰ってくる日とは違い、その場所で一日の始まりを迎えます。着いたらどう支度をするのか、何をする時間があるのか。大まかな流れが分かることは、過ごし方を考える手がかりになります。

学習の時間には、宿題や持参した教材に取り組みます。ガクモンでは、進み具合を確認し、丸つけや間違いのやり直しを支えています。ただし、一日のうちにすべての課題が終わることを約束するものではありません。

長期休暇の課題は、いつもの宿題より量や種類が多いこともあります。「全部やる」だけでは始める場所が分からないなら、今日持ってきたもの、取りかかる部分、分からないところを分けて伝えてみる。ご家庭で決めた進め方がある場合も、事前に共有しておくと相談の出発点になります。

たとえば、取りかかる範囲を決めてみる。

「今日は、このページから始めたい」「ここまでは自分でできそう」。そんな言葉を手がかりにする場面を想像してみてください。量だけでなく、準備して始めること、必要なときに聞くことも、日々の学習で重ねられる経験です。

昼の時間

食事や自由時間も、
一日をつくる大切な部分。

昼のひと息つく時間に本を開く大人と飲み物を手にする子どもの創作場面

午前中に学んだり人と関わったりしたあとには、昼食をはさみます。食べる、片づける、少しゆっくり過ごす。こうした時間は、活動がない「空白」ではなく、生活の一部です。

自由時間の過ごし方にも、その子らしさが出ます。友だちと話したい日もあれば、本を眺めたり、落ち着いて過ごしたかったりする日もあるでしょう。「自由時間があるか」に加えて、どのような過ごし方ができるかを聞いてみたいですね。

「大勢で過ごすと、家では少し静かにしている」「食べるのに時間がかかることがある」。普段の様子を伝えると、校舎でどのように過ごせるかを具体的に相談しやすくなります。必ず個室で休める、決まった休息方法に対応できるといった条件は、案内だけから判断せず確認してください。

午後の時間

人と試す時間と、
自分のペースで過ごす時間を。

子どもたちが紙の橋の違いを比べスタッフが見守る説明用の創作場面

午後の過ごし方を考えるときも、イベントの内容だけでなく、普段の活動にも目を向けてみましょう。ガクモンプログラムでは、言葉にする、発表する、調べる、考える、話し合う取り組みを通して、自分の考えをつくり、人に伝える経験を大切にしています。

たとえば、何かをつくる場面なら、「うまくできた」で終わらず、どこを変えたのか話す。友だちの方法を見て、もう一度試す。ここに描いた紙の橋は説明用の例ですが、活動の中でどう考え、どう関わるかを見る視点は共通しています。

その後におやつや自由時間、残っている課題に取り組む時間があることで、一日は一つの活動だけで終わりません。習い事に参加する場合も、受講していない時間をどう過ごすかまで含めて考えます。講座・曜日・受講料・空き状況は校舎ごとに確認が必要です。

午前中に進まなかったことへ戻る日も、新しく気になったことを話す日もあるでしょう。いつも同じ量をこなすことより、その日の様子と取り組みの状況を確かめながら、ご家庭へ伝えることを大切にしたいと考えています。

お迎えのあとにも、生活は続く。

「何をした?」に、
こんな聞き方も。

帰ってきた子どもに、その日のことを聞きたくなるものです。ただ、すぐにたくさん話せる日ばかりではありません。活動名をすべて聞き出すより、「もう一度やってみたいことはあった?」「ひと息つけた?」と、本人が話しやすいところから聞いてみてもよいですね。

ガクモンでは、お預かり中の様子や学習の進み具合をご家庭へ共有しています。取り組めたところと残っているところ、本人が話したこととスタッフからの連絡を合わせて、帰宅後に何を確認するかを考えられます。

長期休暇の一日は、校舎の中だけで完結するものではありません。朝の支度や帰宅後の食事、家族と過ごす時間まで含めて、無理なく続けられる流れかを見ていきましょう。

見学では、時間割の
「間」も聞いてみてください。

  • 学習と活動の間には、どのような自由時間がありますか。
  • 疲れた様子のときは、誰に、どのように相談できますか。
  • 持参した課題の進み具合は、どのように共有されますか。

朝から夕方までの長い一日だからこそ、取り組む時間も、ひと息つく時間も大切にしたい。お子さまの普段の様子を手がかりに、ご家庭に合う過ごし方を校舎で確かめてみませんか。

長期休暇の過ごし方を相談する

希望校舎・利用したい時期・お子さまの学年をお知らせください。受入可否や具体的な利用方法は、各校舎へご確認ください。